湯島天神から神田明神へ@如月 |
3週間ぶりの更新
梅の話が終わるまえに、すっかり暖かくなって
今じゃ週明けには櫻の開花ですってよ、オクサン
どんだけの放置プレイでしょーか
アップしようと撮り貯めた写真もオシャカになりそう・・
ってんで、ようやくブログも再開できる見通しがつき
でもまだまだ梅の話は続くざんす for 忘備録
本当に良く晴れた日なので
湯島天神から散歩してみました
湯島の表参道からまっつぐ行くと
あちこちに小さな坂があります
このあたりが周囲よりかずいぶんと高台だってことがわかる
江戸の昔、湯島天神は遠目からもさぞかしよく見えたことだろう
道路の標識にも「坂」の名前は残っています
実にコンパクトな境内で、でもパラパラながら参拝者は途切れることもなく
やっぱり江戸っ子は明神さんで結婚式じゃねぇか、べらぼーめ
と言ったかどうかはとんとしらねぇが
そんなカップルに祝詞の真っ最中
オモロイことに、社殿の真正面で記念撮影なわけで
真正面の賽銭箱に小銭を入れようとする参拝客は
当然ながら邪魔なわけですわ
ここで登場するのが明神下の鳶の親方たち
副頭らしいオジサンが交通整理
参拝客に列を作らせ、左サイドに大きくカーブ
慣れているものである
晴れの日にふさわしい晴れの日(あっ、すみません)
このあとまだ寄り道するのだ、フフン