2016年 03月 18日
神田明神から湯島の学問所へ@如月 |
最寄のメトロまではまだ歩かねばならぬ
っで、最後に寄り道をしてみた
中ではいたるところで、なにやら目につくおじょーちゃんたち
気の向いた場所に移動しては、オジサンカメラマンたちのシャッター音が
こういう場面、慣れていないので一瞬ひるみましたわぁ~
だって、ここってアキバに激近じゃぁないですか
おまけにカメラマンがオジサンばっかなわけで
おまけに必ずしもファッションモデルのように美しいとか
ナイスバディの持ち主とか
AKB●●のように可愛いとかじゃない(失礼)
おじょーちゃんたちですが
透けるかと思うようなブラウスとか
え!!っつうような黒のタイトスカートとか
まだ冷たい空気のなかのナマ足とか
アタクシにはありえないくらいのミニスカートとか
この神聖な、道徳的な聖地において
よからぬ不道徳的考えが頭をよぎったわけで
ちょっと、ドキっと(嫌な意味でね)したわけですよ
思わず目をそらしちゃったりしてね、アハッ
っで、判明しましたわ、これ
あああ、つまりは撮影会なのね、エロい話じゃないのね
っと、変な方向に妄想していたアタクシは
しきりに反省でしたけれど
でもね、あのモデルさんたちは、なんとなくやっぱりそぐわないっつうか
こういう健康的かつ道徳的写真会に採用されるおじょーちゃんたちって
そのイマドキではないどういうセンスといいたいような衣装とも相まって
摩訶不思議なムードを醸し出していたんざんす
あまりじろじろ見るのも失礼なんで
すらーっと通りすぎましたけれど
静かな、よい場所でございました
いい雰囲気ですね
中には梅の樹がたった一本のみ
伏見宮家といえば「もう一つの天皇家」と言われた宮家だったか
終戦後、皇籍を離脱されたのよね
宮家というのもいろいろ大変です
ってか、湯島の梅が、醤油やソースの匂いだったもんで
ここにきて初めて梅の香をかいだような(笑)
実に高貴で濃厚な香りでございます
これ
孔子像です
世界一???くらいの大きさの像です
この湯島聖堂というのは、学校というよりも
もともとは 「孔子廟」だったわけですから
こちらが本家本元なんですね
現在もここでは 漢学 の勉強が行われていて
実のところ、アタクシも受けたいものがあるんですが
それはおいおいに
2月のイベント報告もようやく終わりそうで
このあとしばし籠るようになるんである
by blog-jinjin201508
| 2016-03-18 14:16
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