象彦の小重箱 |
重箱を入手した
京都は「象彦」のもの
新品??か~な~り~古いもので
たぶん新古古古品くらいの古さ
箱、ボロボロだったもんね
でもたぶん未使用に近い重箱でした
本当は、おせち料理を入れる重箱を探していて
デパートなんかじゃ、目の玉飛び出るほど高くて
重箱代で、新年のお節料理買えちゃううじゃん、って
プラスチックは嫌だし
出来たら沈金か蒔絵で、本漆で
もっと贅沢言ったら、輪島あたりで(どんどん膨らむ野望)
それに一人だし、できたらミニサイズの重箱がいいって
あれやこれや見てて
それが、いつものことで
見過ぎて、探し過ぎて方向性を失った
まあ、あれやこれやでオークションで落札
ランチ3回分くらいのね、激安でして
でも「象彦」だしぃ~
ミニサイズで、思いのほかコンパクトで
これは重箱というよりも(確かに二段重なんだけどね)
お弁当箱にちょうどよくて
早速バイトに持っていってみたわけで
中身はいつもの代わり映えしないメニューで
残りものなんかばかりだけれど
それでもなかなか見れる??かな
このあと、もちっと大きい重箱をゲットしました
おいおいそれはアップしようかな
しばらくは、この弁当箱が活躍しそうなのである